カラーセラピーとは、1970年代のアメリカで発祥した、精神療法の1つです。
「自殺の名所だった橋の色を塗り変えたら自殺者が1/3に減った」「刑務所の壁をピンク色に塗り替えたら囚人がおとなしくなった」といったケースを、科学的な裏付けで検証したのが始まりです。
日本語では、色彩治癒法・色彩療法とも呼ばれます。
カラーセラピーとは、色彩の持つ心理的効果を利用して心や体のバランスを整えていくことを目的としたものです。
実際に、うつ状態の解消、ストレスの解消等さまざまな心理的問題を解決することもあり、非常に注目されてきている精神療法になっています。
セラピーというと緊張してしまうかも知れませんが、リラックスして楽しむことが1番です。
色彩の力で新しい自分を発見したり、リラックスの方法の1つとして上手に利用したりすることが出来ます。
カラーセラピーとは、「ポジティブな癒しのツール」と言い換えてもいいかもしれません。
カラーセラピーには、様々な種類があります。
特に代表的なものは、104本のカラフルなボトルの中から4本を選び、その4本のボトルに込められた意味、自己が持っている本性、現状、挑戦、未来を知ることにより、自己の開放を促すオーラソーマがあります。
他にも、10本のカラーボトルを使うセンセーションカラーセラピー、色の光を利用したカラーパンクチャー、ぬり絵の色や絵画から心理を読み解くものなどもあります。
いずれのカラーセラピーも、何気なく選ぶ色が心と身体の状態を読み取り、性格や心理状態・体調を教えてくれます。
そして、色の意味を知り、自分の否定していた内面の色や本来の自分を映し出す色を見つけることで、日常生活を良い方向に変えることができます。
色彩は、身近にあるのに奥が深いものです。
カラーセラピーとは、心理学者も検証している、今、注目の分野です。